★この記事の目次★
小沢健二・2022年6月13日・「飛ばせ湾岸神戸 guitar bass drums keys で So kakkoii 宇宙が」神戸公演(兵庫)・神戸国際会館こくさいホールが遂に公演！！
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熱気に溢れる公演！！
まさにこの言葉がふさわしいのではないかと感じる今回の特別編成公演。
そうです！
小沢健二・2022年6月13日・「飛ばせ湾岸神戸 guitar bass drums keys で So kakkoii 宇宙が」神戸公演(兵庫)・神戸国際会館こくさいホールが遂に公演しましたねぇ٩( ᐛ )و
既にツアーは開始をしており、２公演を終えたばかりですが、一体どんなセットリストで楽しませてくれるのかすごく気になるところですよねぇ！
私も今回のバンド編成ライブは2年前からの楽しみで参戦をして参りました！！
ということで今回は、
2022年6月13日に小沢健二のライブ・コンサートツアーの特別バンド編成の神戸公演(兵庫)が、神戸国際会館こくさいホールで開催！タイトルは「飛ばせ湾岸神戸 guitar bass drums keys で So kakkoii 宇宙が」でセトリ(セットリスト)が神曲だらけの名曲揃いの説について、オザケンの当日の公演のセトリと合わせて答え合わせをしていきたいと思います。
小沢健二・2022年6月13日・「飛ばせ湾岸神戸 guitar bass drums keys で So kakkoii 宇宙が」神戸公演(兵庫)・神戸国際会館こくさいホールのセットリスト(セトリ)大公開！
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当初2020年の今から2年前に予定をしていた公演の告知ツイートですね。
ギターは僕のみ+ベース、ドラムス、キーズの4人編成で関西に居残って神戸湾岸、飛ばします。6/6土曜夜。30何人とかの交響楽編成で本ツアーの真最中なので、演奏キレてると思います。最近チケット激戦ですが、どうにか紛れこんで! 彗星歌おう。https://t.co/8f40EXeNWQ pic.twitter.com/mgzbh5kOAQ
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) January 24, 2020
同じ場所で行われる今回の四人編成でのライブは本格的なバンド形式とは異なり、オザケンの1stアルバムやライブハウスツアー「魔法的」で圧巻した「あの空気感」を味わうことが出来ますね。
また、アルバム「So kakkoii 宇宙」の発売前日にライブハウスで公演が行われたリリース記念ライブなどの要素が詰まったものに似ているのではないかと感じます。
以前のツアー「春の空気に虹をかけ」の際には、美術館でのアコースティックライブなどもありましたよねぇ٩( ᐛ )و
本編のライブツアーとは一味違ったセットリストやアレンジの編成で、すごく楽しみな部分があります。
そんな神戸国際会館こくさいホールで公演をされた今回のライブのセットリストについて早速見ていきましょう！
小沢健二・2022年6月13日・「飛ばせ湾岸神戸 guitar bass drums keys で So kakkoii 宇宙が」神戸公演(兵庫)・神戸国際会館こくさいホールのセットリスト(セトリ)！
本ツアーではセトリに組み込まれていなかった名曲・神曲が盛り込まれていますね！
そして、最近の「ウルトラマン・ゼンブ」などがセレクトをされていたのが印象的でした。
では早速セットリストについて紹介をしていきましょう。
02.流動体について
03.ウルトラマン・ゼンブ
04.飛行する君と僕のために
05.大人になれば
06.アルペジオ(1st)ここからアレンジメドレー
07.いちょう並木のセレナーデ(1st)
08.アルペジオ(2nd)
09.いちょう並木のセレナーデ(2st)ここまでアレンジメドレー
10.朗読「sing it, I can hear it.」薫る〜労働と学業のインスト)
11.シナモン〜都市と家庭
12.あらし
13.フクロウの声が聞こえる
14.天使たちのシーン(フル)
15.ローラー・スケートパーク(1st)〜ここからメドレー
16.東京恋愛専科〜または言ってみりゃボディブロー
17.運命、というかUFOに(ドゥイドゥイ)
18.ローラースケート・パーク(2nd)
19.強い気持ち・強い愛(DAT MIX)
20.天気読み
21.東京恋愛専科〜または言ってみりゃボディブローここまでメドレー
22.高い塔
23.泣いちゃう
24.ある光
25.彗星(1st)
01.エル・フエゴ(ザ・炎)
02.愛し愛されて生きるのさ
03.薫る〜労働と学業
04.彗星(2nd)
本ツアーでは、「シナモン」や「天気読み」、「愛し愛されて生きるのさ」などの神曲がセトリには組み込まれていませんでしたね！
この辺りの名曲たちを今回のライブで聴くことが出来てかなりテンションが上がりました。
終わりに〜結論！小沢健二の神戸公演・バンド編成ライブは熱気に溢れた物凄く熱いものだった！！！名曲「愛し愛されて生きるのさ」の演奏で涙腺崩壊！！
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全体的には、本ツアーの「So kakkoii 宇宙 shows」のセトリを柱にして組まれていた楽曲たちでしたね。
今回のライブで「ウルトラマン・ゼンブ」は弾かれるのではないか？と感じていましたが、バンド編成のライブでしっかりと披露をしてくれており大満足です。
また、本ツアーでは演奏をしなかった「シナモン」が聴くことが出来たことに感無量です。
私的な一番の感動ポイントは、やはりアンコールでの「愛し愛されて生きるのさ」ですね！！
「ブギーバック」は今回の公演では演奏をされませんでしたが、既に「ラブリー」や「流れ星ビバップ」で市民権を得たオザケンが、新たな楽曲たちで「さらなるステップのオザケン神話」を作り替えているようなライブでした。
あの頃の人気曲をサラリとメドレーで突っ走るあたりが今のオザケンなのでしょうね！
今後の大阪公演とガーデンシアターが楽しみです！
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