★この記事の目次★
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世の中の情勢で映画公開日が急遽延期になる今日このごろ。
それは毎年恒例になっているあのアニメ作品映画にも大きな影響が…
映画クレヨンしんちゃんの公開日が延期になり、いつもの春公開から全く予想がつかない状態になっていますね。
勿論、春公開の映画といえば、お馴染みドラえもんですが、ドラえもんに至っては、2021年公開予定であった「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」がタイトルそのままで、2022年の春に公開予定と発表をされましたね。
のび太の新恐竜が2021年3月公開から延期になって同年の8月に公開をされたので、今年のドラえもんの映画も夏に延期をされるものだと思っていましたが、まさかの再延期に。
しかし映画のしんちゃんはまさかの夏公開となりましたが、気になるのは来年の2022年の映画ですよね?
ということで今回は、
2022年の映画クレヨンしんちゃんのテーマや舞台は、「映画 クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」のおまけ映像から予想して忍者で確定なのか?
公開日ともしも公開延期になった場合、延期後の公開日はいつ頃になるのかについて今までのデータを基に検証してみましょう。
2022年の映画クレヨンしんちゃんのテーマは忍者?おまけ映像から舞台は過去か異次元で確定?
お待ちかねのおまけ映像は、実は2019年4月19日公開の「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」より登場をしたものだとご存知でしたでしょうか?
それ以降の映画作品のエンディング後に、来年の映画のヒントとなるおまけ映像が流れるようになったんですね。
今回「映画 クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の映画エンディングクレジット後に流れたおまけ映像はというと・・・
黄色い頭巾を被ったしんちゃんが手裏剣に見立ててナルトを投げるという、いわゆる「忍者」がテーマとなるストーリーだと読み解くことが出来ます。
そして2022年公開予定のテロップが映し出されておまけ映像は終わるのですが、これだけの手掛かりで物語全体のあらすじやイメージを予想するのはかなり難易度が高いですね。
ただ、忍者がテーマで大筋の物語となると、過去の映画作品の流れから、舞台は過去か異次元・異空間のパラレルワールドな設定だと感じます。
テレビ版のクレヨンしんちゃんでも忍者をテーマにしたお話はいくつかあるので、もしかすると、ラクガキングダムの映画の時のように下書きにした原作エピソードやテレビ版のオリジナルストーリーが存在をする可能性もありますね。
→関連記事:しんちゃんの忍者エピソードはテレビアニメや漫画原作で存在する?
2022年公開予定の映画クレヨンしんちゃんはいつ頃公開?
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2021年9月に公開された「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」は、当初、2021年4月の公開予定でしたね。
映画クレヨンしんちゃんの公開時期といえば、毎年、映画ドラえもんが3月の第1土曜日(最近は金曜日)から公開になり、その後、約1ヶ月〜1ヶ月と2週間後の時期に公開になるパターンが過去の上映スケジュールから判明しています。
それ故、世の中の情勢などを鑑みて公開日の延期は十二分にあり得るという大前提のもと、もしも大きな世の中の変化や動きが比較的抑えられていた場合、通常に設定をされている公開日は、2022年の4月中旬だと考えられます。
詳しく2022年のカレンダーで見てみると、2022年4月の15日(金)、22日(金)、29日(金)のうちどれかの公開日が最初の設定日になっているのではないかと思います。
もしも。。。
ですが、映画ドラえもんが3月の第1金曜日から公開がされた場合、映画クレヨンしんちゃんの公開日は、2022年4月22日(金)が有力ですね。
4月の中旬以降の公開ではないかと確定出来そうな予感がします。
2022年春公開から公開延期の可能性はある?夏休みから秋にかけての時期?
ここで抑えておきたい情報が、公開延期になった場合の新たな延期後の公開日です。
2022年の4月公開が延期になった場合、予測される次の公開日候補は、いつごろになるのか?が気になりますよね。
過去の公開延期事例から読み解くと、2020年公開のラクガキングダムや2021年公開の謎メキ!花の天カス学園の公開延期後の新たな公開日は、約半年後の夏の終わり、もしくは秋でした。
過去の事例から、もしも映画の公開日が延期になった場合、新たな公開日はやはり2022年9月前後が有力視だと感じます。
まとめ
親子で楽しみにしているご家庭も多いかと感じる映画クレヨンしんちゃん。
ただ最近の映画クレヨンしんちゃんのストーリーは、大人ひとりでも楽しめるようなストーリーにブラッシュアップされていますね。
特に、2020年公開の「映画 クレヨンしんちゃん激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」はあのラブライブシリーズを手掛けた京極尚彦監督でしたので、ストーリー展開も脚本も過去最高の完成度だと、私の個人的な見解になってしまいますが実感をしました。
そして期待値が高まる翌年の「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」も、ラクガキングダム同様に、想像値を遥かに超えた満足度でした。
世の中の情勢で映画館で映画を観るという機会が減ってしまったことは、明らかだと感じていますが、やはり良作は映画館の大きなスクリーンで観たいものですよね。
様々な葛藤や事情がありますが、恒例となった映画クレヨンしんちゃんの作品が今後もブラッシュアップされ、ますます進化するたびに、ファンにとってみるとしんちゃんが挑む大冒険や大活躍に、やっぱり釘付けになってワクワクが止まらない状態だと思います。