三女だよぉ〜
みんな元気ぃ〜?
NHKスペシャル「終わらない人・宮崎駿」でなんと長編アニメーション作品の最新作に着手をしていることが判明しファンの間では騒然となっていますね。
なんとジブリの鈴木敏夫プロデューサーに今年の春、「企画書・覚書」案を見せており、その覚書のスケジュールには2019年完成で公開となっていました。
今回は宮崎駿の長編新作の覚書の内容や、2019年完成の最新作のストーリー・あらすじなどについてググって検証をしてみようと思います。
それでは…
少しだけ…
見てっ!
見よぉ!
イェーイ!
★この記事の目次★
宮崎駿の長編新作(2019年)の企画書・覚書の内容は?あらすじは非公開?
いやはや…
私自身、何度もこのサイトで紹介をしてきた宮崎駿監督の近況についてですが、いよいよ本格長編アニメーション映画へ復活の時がやってきたようですね♪( ´θ`)ノ
一度は引退宣言をした宮崎駿監督ですが、では一体なぜ今になってもう一度長編映画を作りたいと思ったのか?
詳細についてはこちらの記事で細かく触れていますので、ご覧いただければ嬉しいです。
関連記事:毛虫のボロ(宮崎駿)のネタバレとあらすじ!長編映画復帰の本当の理由
さて、皆さんが気になる宮崎駿監督の2019年完成・公開予定の最新作についてですが、NHKスペシャルの駿ちゃん密着の番組内で、なんと新作の企画書が登場していたんです!
これはさらりと流れてしまったので、番組中に確認をするのが難しかったかと思います。
そのために詳しく確認をしてみましょう。
映画制作のスケジュールとして、2016年6月となっており、完成が2019年でオリンピック直前には劇場公開を目標にしているみたいです。
宮崎駿監督の2019年最新作は、原点回帰で子供向け映画?
そして気になるテーマや内容についてですが…
残念ながら番組内では隠されており、どんな作品になるのかは非公開ということになっていましたね!
唯一確認が出来たのは、制作スケジュールと「手書きの作品」だということです。
ただ、今回の長編映画復帰について、CGアニメーターと組んだ短編作品「毛虫のボロ」の制作が関係をしているみたいなんです。
CGで長編映画を撮りたいと言うよりは、毛虫のボロで可能性を見出した宮崎駿監督が、原点回帰で子供向けの最新作を作るみたいなんですね。
ということは、ラピュタやトトロのようなストーリーが期待できます!
最近もジブリ美術館の展示作品をひとりで制作していたそうですが、そのテーマは幽霊城だったんですね。
そして最近の短編アニメーション「毛虫のボロ」。
この流れから予測をすると、子供向けのアニメーション映画を作る可能性が非常に高いと感じます。
やりたいことをやる。
この言葉の奥には、駿ちゃんがまだ映像化や形にしていないアイディアを表現し、作り上げたいという熱意なのではないかと感じます。
まだまだアイディア帳には多くの作品案が残っていました。
商業的には向かないストーリーや案をこれから作っていくような気もしますね。
ただ鈴木敏夫プロデューサーは絶対に止めますが…
そんなことを考えて、再び、「長編映画は作らない!」と喧嘩ごしになる駿ちゃんが想像出来ますね。
何はともあれ絵コンテも着々と進行しているみたいです。
最新情報を待つことにしましょう〜
最後までご覧いただきありがとうございました。
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