三女です( ;´Д`)
NHKスペシャル「終わらない人・宮崎駿」のドキュメンタリー番組で、宮崎駿監督が長編映画復帰を目指し、現在、制作に入っていることが明らかになりましたね。
なんと番組内で「長編の企画書・覚書」をジブリの鈴木敏夫プロデューサーに見せていたんです!
その企画書には、すでに制作に入っていて、今から3年後の2019年に完成で公開を予定しているというものだったんです!
さてさて、一体どんな内容になるのでしょうか?
今回は宮崎駿監督が長編映画復帰に関する映画タイトルや公開日などについて予想していきたいと思います。
それでは行ってみましょう!
復帰作について…
少しだけ…
見てっ!
みよぉ!
イェーイ!
★この記事の目次★
宮崎駿監督が長編映画に復帰!復帰作は手書きの子供向けアニメーション?
いやはや…
まさかの事態です!
宮崎駿の映画ファンとしてはすごく嬉しいニュースですね!
なんと2016年5月に鈴木敏夫プロデューサーに提出をした企画書の長編映画の制作が着々とスタートしているそうなんです!
現時点では絵コンテなどが制作され、現実問題、「長編映画として作り上げられるか?」という見極めの段階に入っているみたいなんですが、これは絶対に制作が本格的にスタートし、公開に向けて動き出したということでしょうか?
映画の完成まで体力が持つかどうかと心配をしている宮崎監督ですが、どうやら倒れるならアニメを作りながら倒れたい!とまで語っていたので、これは新作映画の完成について、ほぼ確定なんじゃないかと思います。
宮崎駿監督の復帰後最新作の公開日はいつ?2019年完成でタイトルは?
ではでは、気になる宮崎駿監督の長編映画復帰作についてですが、駿ちゃんはこんなことをかtっています。
「こんな時代だから、伝えなきゃいけないものがあるんじゃないか?」
という発言です。
これは、駿ちゃんが長編映画を再び再開したいと感じるようになった大きな要因なんです。
なぜそう感じるようになったのか?
大手スマホゲームの企業が駿ちゃんに、A.I.が勝手にアニメを描いてくれるという「人工知能を搭載したアニメーション制作のプレゼン」を受けた時でした。
そのプレゼンで見せられたアニメーションの行く末が非常に不愉快で悲劇的なものだったからなんです。
これには駿ちゃん、アニメーションの行く末や危機的状況だと瞬時に判断をしたみたいなんです。
実は何もかもCGやコンピューターで描かれたアニメーションに対する危機感と言うよりも、アニメーターが不必要になって、人工知能がアニメを制作した際に、人間的な優しさとか感情が全くもって反映されない悍ましいものになるという見方だったそうですね(;_;)
このままじゃいけない!
ということで、長編映画への復帰に意欲的ですが、現時点では最新作のタイトルや内容、あらすじについても非公開だと言われています。
最新情報が入るまで様子を見ていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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