三女だよぉーー！
みんな元気ぃ？？？
まさか自由研究で作った作品が商品化されるとは！！！
これこそ発明ですねぇ(๑╹ω╹๑ )
浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山本賢一朗君の「分数ものさし」が今、商品化をされることが決定し話題になっていますね。
と言うことで今回は、浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山本賢一朗(やまもとけんいちろう)君の「分数ものさし」の取り扱い販売店や通販はどこで買えるのか？価格・値段や発売日、発売元の企業・会社についてググってみたいと思います。
それでは行ってみましょう〜
山本賢一朗君の「分数ものさし」はどこで買えるのか？
少しだけ…
見てっ！
見よぉ！
イェーイ！
★この記事の目次★
山本賢一朗(やまもとけんいちろう)の分数ものさしの取り扱い店舗はどこ？通販は？
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さて、夏休みの自由研究で制作をした作品がまさかの商品化！
これって親御さんにとってみれば鼻が高い！！
それが浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山本賢一朗君なんですね(๑╹ω╹๑ )
では早速、分数ものさしについての詳細を見てみることにしましょう。
山本くんが作ったのは、分数の計算を簡単に解くことができるものさし、「分数ものさし」です。
例えば、１／６＋２／３を計算すると、１／６は２センチ、２／３は８センチとなり、２つの長さを足すと１０センチです。１／１２が１０あるので、答えの５／６を導き出すことができます。
「がっちり勉強するのではなく、分数を楽しんでもらいたい」（山本賢一朗くん）
「分数ものさし」を山本くんが考えたのは小学校５年の時。夏休みの自由研究がきっかけです。
「小学５年生の分数の授業で割り算、掛け算で友達が苦労していた。分数をわかりやすく説明できる何かないかと考えた」（山本賢一朗くん）
当時、考えたものさしは手書きで５つの分数が示されているだけで、足し算と引き算はできましたが、複雑な掛け算と割り算には対応できませんでした。
「３／６は１／１２（目盛り）が６個。つまり３／６というのは、１／１２が６個なんだよって。３／６÷１／４を整数に直すと、６÷３で答えは２になります」（山本賢一朗くん）
そこから１年。課題を解決したのが、各分母の目盛りをすべて１つのものさしに入れ込むという、ちょっとしたアイデアでした。
「分数を好きになれとは言わないけど、理解できるようになってほしい」（山本賢一朗くん）
１１月に発売予定の山本くんの「分数ものさし」。たくさんの子どもたちに算数の楽しさを知ってもらうきっかけになりそうです。
ここで注目したいのが、山本賢一朗くんの悩みから生まれた発明と言うことなんですね。
父親からの助言をもとに作られた分数物差しは、ひらめきとアイデアが詰まった作品ですね。
疑問から発明のきっかけになった今回の分数ものさしですが、やはり思いついた発想を形として具現化する行動力がすごいなぁ〜と感じました。
で本題ですが、この分数ものさしはどこで購入することが出来るのでしょうか？
山本賢一朗の分数ものさしの発売日や価格・値段について！発売元の会社は？
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では気になる山本賢一朗くんの分数ものさしの発売日や価格・値段についてですが、現時点で発売日は11月下旬予定とのことですね。
また販売価格や値段については1000円前後ということで、正式な価格については今後、発売元のプレジデント社より雑誌「プレジデントファミリー」より販売をされるそうです。
静岡県の中学生、山本賢一朗くんが小学５年生のときに発明した「分数ものさし」。12センチのものさし１本で、分数の「たし算・ひき算・かけ算・わり算」が計算できる画期的な教材です。直感的に目で見てわかるので、苦手な子も分数の理解がすすみます。
そもそものきっかけは、「約分や通分をしなくてはならない」「分母の数字が大きくなるほど値が小さくなるのがわかりにくい」分数の計算のむずかしさを感じ、苦手に思っている友達も多かったこと。なんとか簡単にできる方法はないかと最初の試作品をつくったのは、小学５年生のときの自由研究としてでした。第37回浜松市小中学生発明くふう展で優秀賞を受賞。静岡県学生児童発明くふう展にも出展されました。
分数ものさしが今秋、プレジデント社より発売予定！
ということは、書籍のおまけという扱いになるのでしょうか(๑╹ω╹๑ )
買える場所は、書店やコンビニ、アマゾンや楽天などの通販サイトで購入することが出来そうです。
ただ現時点では予約などは開始されていないため、今後、予約情報などが解禁され情報を入手次第、追記していきたいと思います。
ということで、山本賢一朗くんの分数ものさしについてググってまとめてみました。
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ではでは…
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
おわりー(๑╹ω╹๑ )
