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國吉清尚(くによしせいしょう)の壺や茶碗の鑑定額の値段は?

 

三女だよぉー!

 

みんな元気ぃ〜???

 

みなさんのお宅にはお宝は眠っていたりはしませんかねぇ(๑╹ω╹๑ )

 

私の実家はと言うと…

 

残念ながらそういったお宝とは皆無なので、田舎に蔵なんてある家筋に憧れる今日この頃です_:(´ཀ`」 ∠):

 

と言うことで今回は、開運!なんでも鑑定団で紹介をされた國吉清尚(くによしせいしょう)の壺や茶碗の鑑定額の値段・価格はいくらなのか?國吉清尚の経歴プロフィールや結婚、家族、妻(嫁)、子供(娘)などについても併せて紐解いていきたいと思います。

 

それでは行ってみましょう〜

 

なんでも鑑定団で國吉清尚(くによしせいしょう)の壺や茶碗の鑑定額の値段や価格はいくらなのか?

 

すこしだけ…

見てっ!

見よぉ!

イェーイ!

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★この記事の目次★

 

國吉清尚(くによしせいしょう)の経歴プロフィール!

 

 

 

 

いやはや…

 

なんでも鑑定団で紹介をされその障害が話題になっている沖縄の土に生涯こだわりを持ち続けた沖縄の陶芸家・國吉清尚(くによしせいしょう)さん。

 

では早速、wikiには載っていない詳しい経歴プロフィールについて見ていきましょう。

 

 

國吉清尚(くによしせいしょう)

1943  沖縄に生まれる
1962  高校卒業後、上京。東京のレンズ工場で顕微鏡レンズ研磨の仕事に従事
1963  沖縄にて壺屋焼の陶工のもと陶芸を始める
1966  日本大学国文科に入学するが、益子の県立窯業指導所で修行
1968  沖縄に戻り、読谷村座喜味にヒメハブ窯を開く
1981  初個展 黒田陶苑2階サロン(東京)
1999  個展 D’s Gallery(那覇)
2005 「アジアの潜在力 – 海と島が育んだ美術」愛知県美術館(名古屋)
2006 「國吉清尚 回顧展」 早稲田大学會津八一記念博物館(東京)
2007  NHK 日曜美術館 特集放映
2008 「沖縄プリズム」東京国立近代美術館
2011 「國吉清尚展 – 土と炎に生きた魂の軌跡」沖縄県立博物館・美術館

 

 

沖縄の土にこだわり、高温度の焼成による焼〆や珊瑚を用いた器、立体作品などを制作。沖縄、そして自身の原点を探るかのような、独特な作品に挑んだ。

 

 

ここで注目したいのが、一度は東京の企業へ就職をしていると言う点ですね。

 

ただ陶芸家の夢を諦めきれず、再び沖縄に戻るんですね_:(´ཀ`」 ∠):

 

そこから國吉清尚の人生は陶芸一筋になっていくんです!

 

こういった姿勢というか生き方こそが鬼才と呼ばれる陶芸家を生み出す活力なのかもしれませんね。

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國吉清尚(くによしせいしょう)のの結婚や妻・娘の子供について

 

 

 

 

陶芸一筋ということで、「もしかしたら結婚とかしていなかったのでは無いか?」と頭を過りましたが…

 

実はご結婚をされており、子供ちゃんも居るんですね!!

 

結婚した妻の国吉安子さんと娘の国吉真由美さんも、父親の國吉清尚さんと同じ陶芸家として活動をされているそうです。

 

ということは、亡き國吉清尚さんの意思を継ぎ、土に拘っているということでしょうか_:(´ཀ`」 ∠):???

 

ちなみに、妻の国吉安子さんと娘の国吉真由美さんについての経歴プロフィールはこちらですね。

 

 

国吉安子(くによし やすこ)
1947年那覇市生まれ。70年、國吉清尚氏との結婚を機に陶芸を始める。72年國吉清尚氏と二人展を開催。80年、離婚し、真由美さんとともに宜野湾市に移り住む。83年から5回連続で京都女流陶芸展入選。県内外の美術館やギャラリーで個展やグループ展を開催、ハワイ沖縄フェスティバルにも出展。2010年、自宅兼工房を北中城村に移し、親子で創作活動に励む

 

国吉真由美(くによし まゆみ)
1972年読谷村生まれ。1996年沖縄県立芸術大学陶芸コース卒業。2004年〜2005年那覇高校にて非常勤講師として陶芸指導。2004年に結婚、2006年に長男の宗真君を出産。県内外の美術館やギャラリーで個展やグループ展に参加。宜野湾市大山のgallery shop kufuuで作品を販売

 

 

ここで注目したいポイントが、妻の国吉安子さんは結婚を機に陶芸を始めたということです。

 

ということは、どれだけ國吉清尚さんの陶芸に対する愛情や熱意が素敵なものだったかということが伺えますね。

 

家族が影響を受けるぐらいに素晴らしいものだという確信を、家族は得ていたのではないかと感じました。

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國吉清尚(くによしせいしょう)の壺や茶碗の鑑定額の値段は?

 

 

 

 

では、鑑定団で紹介をされた國吉清尚の壺の鑑定額予想ですが、一体どれぐらいの価値があるものなのでしょうか?

 

大変貴重な茶碗同様に、壺は珍しい作品みたいですね。

 

まず國吉清尚といえば、茶碗が有名ですが、古物商やオークションでの取引をされている販売価格の値段は、平均60万円。

 

私の予想ですが、保管状態などにも価格変動で差はありますが、國吉清尚の壺の鑑定額は、およそ80万円〜200万円の価値があるのではないかと思います。

 

ということで、國吉清尚の壺の鑑定額についてググって見ました。

 

関連記事:長澤氏春(人間国宝)の能面の鑑定額の値段は?鑑定団で小面の価格

 

ではでは…

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

おわりー_:(´ཀ`」 ∠):❤️

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