三女だよぉ〜
みんな元気ぃ〜??
フジロックに初出演をし、2ステージで異なるパフォーマンスを行った小沢健二さんのライブコンサートは翌日、毎日新聞とか朝日新聞などのウェブ版で、その様子が掲載をされていましたね。
もちろんフジロック史上で前例の無い入場規制(どうやら過去に一度はあったらしいのですが…)で盛り上がり、ホワイトステージでは去年コンサートツアーで披露された「魔法的」のアンコール的なステージで、深夜に行われたピラミッドステージでの演奏は「美術館コンサート」のようにアコギをかき鳴らすオザケンとの距離が近いこと…
そんな小沢健二さんが流動体について以来の復帰後第2弾シングルCD「フクロウの声が聞こえる/シナモン」を発売することが発表されましたね(๑╹ω╹๑ )
なんと新曲の「フクロウの声が聞こえる」の発売日と同日に刊行される初の絵童話・絵本のリリース情報も?!
一体どんなものなのでしょうか?
と言うことで今回は、小沢健二さんの新曲フクロウの声が聞こえると同日刊行される9月6日発売の絵童話の絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」の内容やあらすじ、ネタバレ結末や日米恐怖学会のメンバーについて予想してみたいと思います。
ではでは行ってみましょう〜
小沢健二さんの絵童話・絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」の内容やネタバレあらすじについて…
少しだけ…
見てっ!
見よぉ!
イェーイ!
★この記事の目次★
小沢健二と日米恐怖学会の絵童話・絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」とは?
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いやはや…
復帰第1弾シングルがオリコンチャート2位を記録したそうで…
なんだか長年信じて待っていたオザケンファンの強い愛情を再確認した復活劇でしたね(๑╹ω╹๑ )
そんなオザケンが完全復帰ということで、半年ぶりにニューシングルの新譜情報が!!!
さらに新曲のシングルCDと同日に絵本まで発売されるとのことですが…
どういうことでしょうねぇ〜
以前、ファッション誌「オリーブ」でエッセイを連載していて文筆家としての評価も高い小沢健二さんですが、今回の刊行される出版物は「絵本」。
でも、絵本とは記載されておらず「絵童話」。
ますます謎が…
また、オザケン命の音楽ジャーナリストの宇野さんも今回刊行される絵童話について、こんな怪しげなツイートをされていますねぇ。
そして「絵本」ね。「絵本」とはいっても「絵本」とは限りませんよ…とだけ言っておこう
— 宇野維正 (@uno_kore) 2017年7月28日
では詳しく詳細について見て行きましょう(๑╹ω╹๑ )
日米恐怖学会のメンバーについて!
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まず、小沢健二さんを含むメンバーで結成をされた「日米恐怖学会」という謎の団体の正体についてですね。
どうやら小沢健二さんの妻のエリザベス・コールさんなどオザケンのクリエイト関連にはお馴染みメンバーみたいですね。
イラストレーター・ダイスケ・ホンゴリアンとミュージシャン・小沢健二、写真家・エリザベス・コール、ファッションディレクター・白山春久という4人の人間、そして不明数の怪物たちで構成される団体。楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する。『アイスクリームが溶けてしまう前に』では、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力を得た。
まず、絵本の文章を担当しているのが我らが小沢健二!
そして、写真家の妻であるエリザベス・コールに守本勝英。
さらにファッションディレクターの白山春久という豪華メンバー!!
普通の絵本では無い絵本ということで、この4人が集まって出来上がった絵童話ってどんなものなのでしょうか?
小沢健二新曲「フクロウの声が聞こえる」と同時発売の理由は?新譜との関係性
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では、今のタイミングでこの絵童話・絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」が発売される本当の理由について考えてみたいと思います。
私の個人的な見解ですが、「新曲と関係性があるのではないのか?」という可能性を感じました。
その新曲とは、9月6日の同日に発売をされるニューシングルの「フクロウの声が聞こえる」のカップリング曲「シナモン(都市と家庭)」なのではないかと・・・
以前、オザケンが「魔法的」コンサートツアーを発表するために召集された渋谷クラブクアトロでの朗読会で、シナモンに関する話題が挙がっていました。
朗読会で発表された作品の中に「シナモン」について語られている作品があるんですね。
アメリカではハロウィンの季節に町中がシナモンの香りに包まれる。。。
みたいな。。。
ということは、カップリング曲の新曲「シナモン」と絵本の「アイスクリームが溶けてしまう前に」は絶対に関連性があると感じますね。
小沢健二の絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」の内容とは?
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そんな新曲「シナモン(都市と家庭)」との関連性があるのではないか?と感じる絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」についての内容ですが…
絵本だけど絵本じゃ無い…
とのヒントがありますね。
私的には、もしかして毎日の環境学のようなインストCDが付録で付く感じ???
なんて勝手に想像をしてしまっていますが、絵のような写真のような。。。
考えれば考えるほど謎です。
小沢健二の絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」のあらすじ
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では、早速公表されているあらすじについて見て見ましょう。
いつか終わりがきてしまう、家族で楽しむ特別な1日
「チュリッカ・チュリー!」ハロウィーンの日、子どもたちは思い思いの仮装をしてお菓子をもらいに出かけます。子どもたちにとっては、自分がなんの仮装をしているかを当ててもらうことも、ハロウィーンの大きな楽しみです。男の子ロックは、家族と一緒に針金ハンガーとストッキングで作った羽根を背負い……。手づくりの仮装を楽しむ本場アメリカのハロウィーンをとおして、家族のかけがえのない時間を描いた絵童話。
私的に感動をしたのが、本好きの方であればすごく嬉しい「福音館書店」からの刊行ということで。。。。
絵本といえば「福音館」か「岩波」か?というぐらい歴史ある書店ですね。
小沢健二の絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」のネタバレや結末
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私個人的には、アメリカの庶民的なハロウィンのハウツー本なのかと思いきや、そういう感じでは無さそうですねぇ。
ハロウィンを通して家族との関係性を育む内容になっている感じがしますが、どうしても気になるのが今回の絵本の著書のメンバーにファッションディレクターが加わっているということですね。
「すごく本格的にこだわっているんだなぁ〜」なんて感じてみたりもしますが、きっと私が想像をしているような絵本では無さそうですね(;_;)
さて、小沢健二の「アイスクリームが溶けてしまう前に」のネタバレや結末について、家族とのかけがえのない時間や関係性をテーマに描かれた作品であることは間違いなさそうです。
さらに詳しい内容については情報を入手次第、追記をしていきたいと思います❤️
小沢健二のニューアルバム「魔法的」の発売日はいつごろ?2018年最新大予想!
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ここで、オザケンファンが首を長く待ち望んでいるニューアルバムについてですが…
現時点ではニューアルバムの発売の予定は無さそうですね(;_;)
最低でも2017年中は発売は無さそうですが、新曲のレコーディングが2〜3ヶ月で1曲のペースで行っているようなので、2018年の夏頃には、最新アルバム「魔法的」がリリースされそうですね。
レコーディングのペースを無理なく行っているので、どうしても時間が掛かってしまいますが。。。
でも言い換えれば今後も継続的に新曲を録音する傾向にあることが伺えます。
「LIFE」や「球体の奏でる音楽」のようにギュウギュウのスケジュールでレコーディングをこなしていく環境とは違うみたいなので、一安心ですね(๑╹ω╹๑ )
ちゃんとオザケンの私生活もしっかり充実させて過ごしながら、音楽活動も続けていくので、可愛い子供ちゃんや妻との時間が犠牲になりづらい気がしますね。
オザケン本人も今後は子供と妻も東京で生活を。。。
みたいなことをインタビューで語っていたので、それってイコール「日本でレコーディングや音楽活動をするためなんだよね!!」と勘ぐってしまいました。
ということで、小沢健二さんの絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」の内容などを考えてみました。
1日でも早くベーコンとイチゴジャムが同時にある世界のような、子供が飛び跳ねて喜ぶぐらいの素晴らしいアルバムを聴きたいなぁ(๑╹ω╹๑ )
毎日願っています( ^∀^)
だって、サメダンスとか「その〜時ぃ」とか、名曲がまだまだあるので…
今回の「フクロウの声が聞こえる」はオザケン史上上位に入るぐらいの名曲だと評判なのですが、私的にはコンサートツアー「魔法的」で披露された残りの新曲たちがどうか全部レコーディングをされるように信じています。
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ではでは…
最後までご覧いただきありがとうございました。
終わりー(๑╹ω╹๑ )❤️