三女だよぉ〜
みんな元気ぃ〜?
長時間労働で脳血栓に…
こんな事態になっても再び同じ企業が繰り返す…
ブラック企業の見えない圧力って絶えないですね…
いなげやの志木柏町店の長時間労働問題で、さいたま労働基準監督署が認定した長時間労働の真相ですが、弁護士が指摘した幾つかの証拠が決め手になっているみたいですね。
ということで今回は、いなげや志木柏町店の長時間労働の問題で、弁護士が指摘したタイムカードの矛盾とは何なのか?過労死とサービス残業の証拠と原因や理由など、ブラック企業の闇について紐解いてみたいと思います。
それでは行ってみましょう。
いなげや志木柏町店のタイムカードの矛盾について…
少しだけ…
見てっ!
見よぉ!
イェーイ!
★この記事の目次★
いなげや志木柏町店のタイムカードの矛盾の真相とは?過労死の本当の原因や理由は?
いやはや…
再発防止とかってブラック企業にとってはうっとうしいことなんでしょうね…
なんかサービス業や飲食店はこういった勤務形態は仕方がないと暗黙の了解になっていますが、ただ脳血栓になってしまいそのまま倒れてしまうなんていう事態は異常ではないかと感じます。
今回、さいたま労働基準監督署が認定した長時間労働についてですが、弁護士の働きかけや指摘が大きな要因になっているのではないかと思いました。
ここで弁護士が指摘をし、決定的な証拠となった「タイムカードの矛盾」ですが、一体どういうことなのでしょうか?
その名の通り、タイムカードと実際に勤務をしていた労働時間の違いですね。
水増しをしていたというのではなく、むしろ労働時間を短く改ざんしてたんですね。
でも、変なところがしっかりとしていて、よくトイレとかに貼ってある掃除をしたかどうかの確認シートなどの店舗作業表などの記録や、セキュリティー記録などで、タイムカードに残された時間と異なる事実が明らかになったそうです。
隠蔽工作はやるなら徹底的にやらないといけませんが(絶対にやってはいけませんが…)、こう言った企業は世間体とか口コミとかの上辺だけしっかりとしているので、変に記録を残してしまうんですね。
では役職も付いていないチーフという立ち位置で勤務をしていたそうですが、一体タイムカードを改ざんし隠蔽しなければいけなかった理由とはなんだったのでしょうか?
いなげや志木柏町店のタイムカードの矛盾で隠蔽や改ざん原因は、上司からの圧力か?
ここからは私の個人的な見解ですが、社員がタイムカードを押さないで仕事をする状況を考えてみましょう。
サービス業や販売業もそうですが、タイムカードを押す会社において、時間外労働は全部「残業」という扱いになりますね。
残業という扱いになれば、もちろん残業代が支払われますが、きっと残業代の問題で時間外労働はしないようにと釘をさされていたのではないかと感じます。
労働時間内に作業が終わらなければ、しっかりとお説教をされたり、文句を言われてしまう環境であれば、こういったケースは多いんじゃないかと思うんです。
仕事量が多すぎて時間内に終わらなくても、任された仕事を終わらせられないのって上司からしてみると、サボっているという扱いになりますよね(;_;)
きっとそういったプレッシャーなどもあったんじゃないかと思います。
ということで私なりに考えてみました。
ではでは…
最後までご覧いただきありがとうございました。